夜間飛行

 地面があっという間に遠ざかる。耳元で風がうなり、前髪が吹き飛ばされそうだ。
「もっとゆっくりの方がいいよ、ニア! 速すぎる!」
 ニアレアの腰にしがみついている黒猫が、悲鳴のような声を上げる。
「無理言わないで、ヘッダ! 初めて飛んだのに、そんな器用なことできないよ!」
 応えるニアレアも大声だ。ただ、ヘッダのような悲鳴ではなくて、むしろこの状況を楽しんでいる節のある声だった。
 ヘッダはニアレアの腰に爪を立てて、飛び立つ前から長い尻尾を、根っこからしっかりと箒に巻き付けていた。魔女の使い魔なのに情けないと思ったけれど、その様子を見たニアレアの母は「かわいい!」と喜んでいたし、今は何よりちゃんと飛べたのが嬉しかった。もう少し上手に飛べるようになれば、ヘッダもきっと飛ぶのを気に入ってくれるだろう。
「ニア、もう帰ろうよ! 寒いよ、振り落とされそうだよ!」
 ヘッダが哀愁を誘う声でにゃあにゃあと鳴くが、ニアレアは聞き流していた。飛ぶ速さは先ほどよりぐっと遅くなり、前髪は風にそよぐ程度だ。
「ヘッダ、ほら見て。月も星も、すごくきれい」
 たくさんの雲に隠れて地上からはその姿を拝めなかった月が、今は眩しいほど輝いて見える。ニアレアたちの行く手を遮るものは何もなかった。満天の無数の星は、ニアレアを祝福するように瞬いている。
「こんなに高くまで上がったのに、ちっとも近付けないんだね」
 地上から見上げるのと、月の大きさは変わらない。星も遠いままだ。
「怖くて見れないよ、ニア……」
 ヘッダは爪を立てるだけでなく、ニアレアの腰に顔を押し付けていた。振り返ってみると、尻尾はさらにしっかりと箒に巻き付いている。
「せっかくの初飛行なのに――あ」
 足下には雲の平原が広がっていて、所々に穴が開いていたり、山のように盛り上がっていたりする。そんな雲の切れ間から、雲ではない何かが見えたのだ。
「ヘッダ! ヘッダ、見て! 何かいる!」
 この世で空を飛ぶものなんて限られている。虫か鳥かコウモリか魔女くらいだろう。けれど雲間に見えるのは、そのどれでもなかった。
「ニア、両手で支えてよぅ」
 情けない声を出すヘッダの背中をぽんと叩き、あっちよ、と指し示す。
「ほら、あれ!」
「……なんだ、あれ」
 怖さを忘れ、ヘッダがぽかんとした声をこぼす。
 一人と一匹の視線の先にいたのは、黒く細長い体を持つ生き物らしきものだった。ゆっくりと体をうねらせ、雲の間を縫うように飛んでいる。
 蛇かと思ったが、蛇は空を飛ばない。それに、蛇にしては大きすぎる。ニアレアたちと距離はあるが、それでも、あれが巨木のように太い体を持つであろうと分かる。
 月光をはじき返すぬばたまの細長い体は、鱗に覆われているようだ。口も細長く、蛇とは似てもにつかない。闇色のたてがみが尾までずっと生えていて、やはり同じ色の長い髭と一緒に風にたなびいている。頭の左右には大きな角が生えていた。
「ニア、どこへ行くつもりなの!」
「もっと近くで見たいの」
 体を傾け、方向を変える。
「やめよう、帰ろう、危ないよ!」
「近くで見るだけ。何もしないから大丈夫」
 ヘッダのか細い悲鳴が夜空に溶けていく。
 それが聞こえたのか、あるいはニアレアたちの姿が視界に入ったのか、大きな生き物の目が、こちらを向いた。
 体と同じぬばたまの瞳と目が合った。夜空よりも暗く、底の見えない深い闇色に見とれる。
 ニアレアがこれまで読んできた、どんな魔術書にも図鑑にも、この生き物は載っていなかった。魔女仲間や魔術師からも聞いたことがない。
 遠目には蛇のようだと思ったけれど、近付いてみると、まったく違う。
 なんて美しい生き物だろう。夜空の主がいるとすれば、それはもしかしてこの生き物かもしれない。
「ニア……!」
 飛び立った時よりもさらにしっかりと、ヘッダがしがみつく。ニアレアも肌が粟立ったように身震いした。
 目の前にいるぬばたまの瞳、体躯。圧倒されるのは、その巨体のせいばかりではない。
 全身から放たれる魔力は、ややもすれば息を吸うのが苦しいほど強い。けれど、この生き物にしてみれば、魔力をぶつけているつもりもないのだろう。
 ただそこにいて漏れ出る気配だけで、ニアレアたちとは格が違いすぎる存在なのだと分かった。
 ぬばたまの生き物は品定めするようにニアレアを見ていたが、取るに足らないと判断したのか視線を外すと、大きく体をしならせた。その動きで巻き起こった風が、ニアレアたちを襲う。これにはさすがのニアレアも声を上げた。箒から落ちてしまわないよう、意識を集中させる。
「いない……」
 なんとか平衡を取り戻した時には、ぬばたまの生き物の姿はどこにも見えなかった。

    ●

 鼻歌混じりに、男はのどかな農村を歩いていた。左右には収穫を間近に控えた麦畑が広がっている。晴れ渡る空はどこまでも広がり、遠くにある山のそばに、わずかな雲が見えるくらいだった。
「すみません」
 分かれ道にさしかかったところで、あぜ道で休憩中の農夫に声をかける。
「ニアレア、という娘さんがいらっしゃるお宅は、どちらに行けばいいですか?」
「左だよ。まっすぐ行って、大きな樫の木のそばにある家だよ」
 地面に座ったまま、中年の農夫が左の道を指す。
「ありがとうございます」
「あんた、どこから来たんだ。ずいぶん変わった格好だけど」
 農夫が珍しそうな目で、男の頭からつま先まで眺める。その言葉で興味が湧いたのか、そばにいた彼の妻とおぼしき女性も、男に顔を向ける。
 農夫が着ているシャツのようにボタンで留めてズボンの中に押し込むのではなく、左右の布を体の前で交差させて重ね、腰の帯で留めているだけだ。膝まで届きそうなほど裾が長いので、ズボンには入りそうにない。
 下はズボンをはいているが、農夫がはいているズボンよりもゆったりとした作りのようだった。上衣は淡い水色、のぞいているズボンは黒。濃い茶色の靴は、足の甲が見える作りだった。これもまた、農夫が見たことのない形である。
「チェルリですよ。ここから西に、十日ほど歩いた場所にある」
 チェルリはこの地方では最大規模の街だ。各地から様々な人やものが集まる。
 男の衣装は上も下も足下も風変わりだが、農夫でも一目で分かるほど上質な品だった。男の喋り方に訛りはないが、遠い異国から来たと思しき顔立ちで、風変わりな衣装がよく似合っていた。
「チェルリでは、そんな服が流行ってるのかい」
「いえ、これは僕の趣味です」
 男がにこりと笑うと、夫婦はふうんと言って、次の関心事を口にした。
「ところであんた、ニアレアの噂を聞いてきたのか?」
 農夫は眉根を下げ、困り顔の妻と顔を見合わせる。
「あの子、いま大変なことになっているって、ニアレアの母親が言ってたわ」
「ええ、知っています。僕は、それで呼ばれたんです」
 ありがとうございます、と夫婦に頭を下げ、彼は樫の木がそばにある家を目指した。
 小さな農村でも、歩けば何人もの村人とすれ違う。彼らは皆、男の風変わりな衣装を珍しそうな顔で見ていた。
 しばらく歩くと、樫の木が見えてきた。農夫が言っていた通り家がある。木のそばにあるのはその一軒だけだから、あの家で間違いない。
 玄関のそばで、一匹の黒猫がひなたぼっこをしていた。男の気配に気付いたのか顔を上げ、立ち上がる。どうするのかと見ていたら、家の裏手に行ってしまった。
 男は口元にかすかな笑みを浮かべ、小さく肩をすくめた。
「こんにちは」
 扉を叩き、声をかける。
「こちらは、ケハルセンさんのお宅ですよね。僕は、チェルリから参りました、ヘイエと申します」
 扉越しに駆けてくる足音が聞こえ、扉が開く。
「お待たせいたしました。わたしが、シルエス・ケハルセンです」
 現れたのは、三十路にもうすぐ手が届きそうな女性だった。ヘイエを呼んだ、ニアレアの母親である。娘が大変なことになっている割に、やつれた様子はなかった。
「初めまして、ケハルセンさん。魔術師のヘイエ・ロンです」
「遠路はるばる、ようこそお越しくださいました。どうぞ中へ」
 促すシルエスの足下には、先ほど家の外で見た黒猫がいた。警戒するような、値踏みするような目でヘイエを見ている。
「お疲れでしょうから、まずはお茶でも――」
「どうぞお気遣いなく。娘さんを助けてほしいとのことなので、すぐに会わせていただけますか」
 客人を出迎える表情を浮かべていたシルエスが、母親の顔に変わる。足下の黒猫が、そんなシルエスを心配そうに見上げた。
「こちらです」
 外から見ても、大きな家ではない。玄関を入ってすぐは居間、その奥の壁に並んだ二つのうち一つの扉を、シルエスが開ける。
 黒猫が真っ先に部屋に入り、シルエスに促されたヘイエがそれに続く。
 先に入った黒猫は、窓際に置かれた寝台に飛び乗る。しかしそこには誰も寝ていなかった。
「ほう、これは……」
 目の前に広がる光景に、ヘイエが感嘆にも似た声を漏らす。
「ニアレア――娘がこうなってから、一ヶ月ほど経ちます」
「その間、ずっとこのままですか」
「はい。どんなに呼びかけても返事はなくて……」
「ふむ」
 ヘイエの目の前にあるのは、巨大な繭状の物体だった。真っ白な細い糸でできている繭は少しいびつなところのある楕円形で、人一人、体を丸めて入れそうな大きさだった。繭からは何本もの糸が壁に向かって延び、宙に浮かぶ繭を支えている。
 ニアレアはこの中にいる。
「わたしは、娘と違って魔女ではありません。親戚にも魔女はいないから、これが何かの魔法なのかどうかも分からないんです」
 魔女は血筋ではない。ある時、突然現れる。その法則は、魔女たち自身も解明できていない。魔女の男版といえる魔術師も同じだ。
 ある日突然、一族の中に生まれた異質な存在を受け入れられない家族は多い。しかし、ニアレアを心配して、遠い街に住むヘイエに助けを求めたシルエスは、そうではないと分かる。
「心配には及びませんよ、お母様。これは繭です。見た通りで恐縮ですが」
「やはり、繭ですか。ではニアレアは、これからさなぎになって、羽根か翼でも生えるんでしょうか……?」
 ふつうの子供は、そもそも繭を作ってその中にこもったりなどしないし、魔女であっても、まさか繭を作るなど、思いもしなかっただろう。心配するなと言っても無理があるかと思い、ヘイエはさらに言葉を重ねようとしたのだが、シルエスが口を開く方が早かった。
「アゲハチョウのような、彩り豊かな美しい羽根が生えたら、あの子の髪と目の色にとても合うと思うんです。あ、でも、鳥みたいな翼かもしれないですよね。それでも、やっぱりニアレアには似合うと思うんです。箒で飛ぶより、きっと上手に飛べますよね。わたしを抱えて飛べるかしら――あの、どちらが生えるんですか?」
 心配そうな顔は変わらないが、どこか期待のにじむ目をしている。
「……お母様、羽根も翼も生えないのでご安心ください」
「生えないんですか」
「魔女とはいえ、人ですから」
 娘の身を案じているのは間違いない。ただ、シルエスを見る黒猫が、ため息をついたように見えたのは気のせいではないだろう。
「しかし、人とはいえ、魔女です。しかもお嬢さんは、かなり強力な魔女です」
「お手紙に、そんなことを書きましたっけ?」
「……繭になる前、お嬢さんは何か言っていませんでしたか? 何かがあったとか、何かに会ったとか」
「蛇のような、でも蛇ではない、大きくて美しい生き物に会った、と言っていました。ニアレアが、初めて飛んだ夜です。ヘッダも一緒に見たのよね?」
 シルエスが黒猫に呼びかけると、ヘッダはにゃあ、と小さな声で鳴いた。
「あれはきっと夜空の主だと、ニアレアはとても興奮した様子でした。夜空の主にまた会いたいとも言っていました。なかなか寝なくて大変だったのに、朝になったら、繭を作って返事もしないなんて……」
 シルエスの表情がかげる。
「冬眠前の熊だってたくさん食い溜めするのに、あの子、前の夜はふつうの量しか食べてなかったんですよ。夜中にお手洗いに行きたくなるからって、あまり水分もとっていなかったし……。初めて飛んだ後だから、繭ができてもおかしくないのかと思っていたんですけど、何日経っても出てこないから、さすがにおかしいと思って……」
 繭を作った時点でおかしいと思うのがふつうだと思わなくもないが、ヘイエは黙っていた。おそらく、シルエスはこんな調子で魔女である娘を受け入れてきたのだろう。
「おさんが会ったという『夜空の主』は、龍と呼ばれる生き物です」
「竜、ですか」
「龍です。この地に住まう竜ではなく、龍。遙か東方の大陸で生きる種族です。稀に、冒険心を抱いて遠くまで旅して、そのままそこに居着いてしまう龍もいます。お嬢さんが会ったのは、そんな龍でしょう」
「あの、それで、繭になったのとどんな関係があるんですか」
「龍は、魔力甚大な生き物です。魔女や魔術師よりもずっと強い魔力を持っています。遭遇すれば、その魔力にあてられてしまう。ふつうは、体調を崩して数日寝込む程度ですが、お嬢さんの場合、龍と会ったことで、まだ眠っていた魔力が目覚めたのでしょう。ただ、その力が大きすぎるから、それに合わせた体に作り替えるため、繭を作ったんです」
「……体を、作り替える……」
「一ヶ月ほど経つそうですね」
 ヘイエは白い繭にそっと触れた。繭は人肌と同じくらいに温かく、ゆっくりと脈を打っている。
 チェルリに住み着いて、多くの魔術師や魔女に会ってきたが、『繭』を見たのは数えるほどしかない。
 魔女も魔術師も、思春期に魔力が急激に成長することが多い。しかし、体がそれに追いつかない者は稀だ。
 シルエスの手紙によると、ニアレアはまだ九つ。ヘイエが知る限り、繭を作った最年少である。
 龍の魔力にあてられたにしても、繭を作らなければならないほどの魔力を秘めていたとは、本人も知らぬことだったろう。
「ニアレア、起きなさい。目覚めの時だよ」
 ヘイエは繭に手を添えたまま、囁きかける。繭から出やすいよう、少しだけ魔力を注ぎながら。
 脈が徐々に大きく、速くなる。繭の真下近くで見上げていたヘッダが、驚いたように鳴いた。
 暴れ出すのではないかというほど大きくなっていた脈動がぴたりと止まる。
 ヘイエはもう繭から手を離していた。ヘッダもシルエスも、声もなく繭を見つめている。
 内側から押されて、繭の上部がわずかに膨らむ。なおも押され、耐えきれなくなった繭に裂け目ができた。そこから、ほっそりとした指が出てくる。けれどそれは、九つの少女の指よりだいぶ大きい。掌が出てきて、手首が見え、腕がのぞく。もう片方の手が裂け目の縁をつかみ、ゆっくりと広げていく。
 大きくなった裂け目から、きれいな赤い頭が出てきた。緩やかに波打つ赤毛は、ベールのように肩も背中も覆っていた。
「ニアレア……?」
 シルエスが驚きを隠せない声で呟く。
 繭の中から現れたのは、十五、六歳の少女だった。青い瞳は今日の空のようだ。面立ちはシルエスとよく似ている。
 繭の中から上半身を起こしたニアレアは寝間着を着ているが、今にも縫い目が破れてしまいそうだ。繭になる前、九歳の体にはぴったりの大きさだったのだろうが、今は窮屈そうである。
「……あなた、誰? それにこれは何?」
 ニアレアは不思議そうに、繭やヘイエを見る。繭を作った自覚はないようだ。
「無事、目覚めましたね」
 呆気に取られているシルエスに、ヘイエは笑みを向ける。
「え、ええ――ニアレア、お腹、空いてない?」
「え? うん、そういえば空いてるか……も?」
 何か違和感に気付いたのか、ニアレアは自分の体を見下ろし、目を見開いた。それから、驚きと戸惑いの混じった表情で、自分の体を撫で回す。
「何これ!?」
「お母様は食事の用意を。お嬢さんはご覧の通り元気そうなので、僕はこれで失礼いたしますね」
「あら、そんな。せめてニアレアと一緒に、食事でも」
「母さん、ちょっと、その人誰なの!? それにわたし、どうして大きくなってるの!?」
 娘の元気な姿に安心したシルエスは、大丈夫よ、と明るい声で言ってさっさと部屋を出て行ってしまった。
「ちょっと、待っ――」
 繭の裂け目に足をかけて出ようとしたニアレアだが、繭を支えていた糸の一本が切れて、ニアレアは寝台の上に転げ落ちた。ヘッダがそんなニアレアを心配そうに見る。
 しかしニアレアは、うなり声をあげて起き上がり、ヘイエを睨む。
「あなた誰なの。どうしてうちにいるの」
 寝台を降りたニアレアは、ヘイエに近づこうとしたが、いきなり体が大きくなってバランスを取れなかったのだろう、足がもつれてつんのめる。
「相変わらず、君は元気がよくて威勢がいい」
 倒れそうになったニアレアを、ヘイエが抱き留める。
「……どこかで会ったこと、ある?」
 ニアレアはいぶかしそうに、ヘイエを見上げる。それから、彼の闇色の髪とぬばたまの瞳を見て、声を上げた。
「あなた、夜空の――」
「好奇心旺盛なのはいいけれど、不用意に近づくのは危ないよ。次からは気をつけなさい」
 叱りつけるのではなく優しく諭す声に、ニアレアが小さくうなずく。それを見て、ヘイエは満足そうに笑った。
「いい子だ」
 それから、腕の中にいたニアレアを解放する。しかし、ニアレアの手は、ヘイエの服を掴んでいた。
「ねえ、わたし、あなたと一緒にもう一度夜の空を飛びたいの」
「――ヘッダが怖がらないくらい上手に飛べるようになったらね」
 急に名前を呼ばれたヘッダが、びくりと震えるのが分かった。あの様子では当分先になるだろう。
「本当? 約束よ」
「もちろん、約束する。だから今は、お母様の食事を存分に楽しみなさい」
 扉の隙間から、おいしそうなにおいが流れてくる。
 ニアレアの腹が大きな音を立て、魔女は耳まで顔を赤くした。

〈了〉

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