小説 変わらない二人の結末 05
コントラルトは愛用の剣の柄を握りしめ、大地に足を踏ん張り立っていた。わずかに震える彼女の手を見て、決戦前の武者震いかと思う者もいたかもしれないが、あいにくそうではなかった。「なんだ、この騒ぎは……」
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